@article{oai:iot.repo.nii.ac.jp:00000088, author = {赤松, 明 and 市川, 茂樹 and 朽木, 宏 and 佐々木, 昌孝 and 藤原, 成曉 and 細田, 保弘 and 町田, 清之 and 八代, 克彦 and 横山, 晋一}, issue = {3}, journal = {ものつくり大学紀要, The Bulletin of Institute of Technologists}, month = {}, note = {本制作は2010年6月に神本武征前学長の「本学を元気にし,本学の存在感をアピールする企画募集」に採択されたプロジェクトであり,「世界を変えたモノに学ぶ/原寸プロジェクト(実行委員会)」と題し,建設・製造両学科協働で世界的な名作住宅や工業製品などを原寸で忠実に再現し,生きた教材として学内に常設展示するとともに,本学のユニークなものづくり教育を世界に向けてアピールすることを目的とする. 実行委員会ではまず手始めに,フランスの世界的建築家ル・コルビュジエの終の棲家…イタリアとの国境近く,地中海沿岸のカップ・マルタンにある約5坪(16.5㎡)という小さな休暇小屋…を制作することとした.2010年9月,パリのル・コルビュジエ財団での予備調査を足がかりとして,2011年2月には学生・教職員総勢16名で現地実測調査を敢行し,その成果をもとに家具・照明金物を含め2011年度卒業制作として両学科で共同制作した.その成果が報われ,2011年度学長特別賞の栄に浴することができた.なお,卒業式を翌日に控えた2012年3月15日には本制作の完成発表会が行われ,地元埼玉建築士会の方々をはじめ,遠く千葉・東京からも50名を越える多くの見学者が訪れた.}, pages = {105--110}, title = {ル・コルビュジエ「カップ・マルタンの休暇小屋」制作についての中間報告}, year = {2012} }