@article{oai:iot.repo.nii.ac.jp:02000012, author = {荒巻 卓見 and 牧 剛史 and 大垣 賀津雄}, issue = {13}, month = {Mar}, note = {高度経済成長期に多くの橋梁が建設されており,経年劣化などの影響により老朽化が問題視されている.このことから,埼玉県,同県内市町村は橋梁長寿命化修繕計画を策定している.また,国土交通省中心に埼玉県道路メンテナンス会議が設置され,道路施設を効率的に維持管理する取組みがなされてきている.しかしながら,埼玉県内において橋梁を点検,診断できる技術者が不足しているのが現状である. このような背景の中,2018年に埼玉橋梁メンテナンス研究会1),2)が設立された.その構成は,埼玉大学,ものつくり大学,国土交通省大宮国道事務所,埼玉県,さいたま市,埼玉県建設コンサルタント技術研修協会である.本研究会の目的の1つとして,県内自治体職員やコンサルタント若手技術者を対象とする講習会を開催して,橋梁の点検や診断の技術力向上に努めている. 本稿では,2022年8月2日,ものつくり大学にて実施した同研究会主催の橋梁メンテナンス技術研修会【令和4年度第2回】コンクリート梁の曲げ 載荷 実験 の活動内容について 報告する.}, pages = {61--64}, title = {RC・ PC 梁の曲げ載荷実験 による社会人技術者向け教育活動}, year = {2024} }